Music | ぶっちゃけラジオ・ドラマ マカロニ・ウェスタン「暁に吠えろ!!荒野のヘイヘイホー」 キャスト キザな用心棒 クリンコ・ヘーストウッド・・・・荻嶋正己 盗賊の首領 ヤメンコ・スネゲッティ・・・・山仲宣城 その手下 ポコ・・・・国本良博 同じく手下 ポカ・・・・鷹森 泉 絶世の美女 キレーラ・オレッチ・・・・河野憲了 ナレーター・・・・佐藤信雄 |
SE | (風の音) |
Na | 1890年代メキシコの国境に近いヨサークの町。ごく、ごく平凡な町であったが、一つの悩みをかかえていた。収穫期となるとメキシコから国境を越えて“荒らし”にやってくる盗賊“ヤメンコ・スネゲッティとその一味”に毎年やられていたのである。 今年もその季節がやってきた。 |
SE | (ピストルの乱射音、馬のひづめの音) |
山仲 国本 鷹森 | ヒャッホー、ヤッホー、イェイイェイ、ワー(などと騒いで近づいてくる) |
ヤメンコ | やいやい一年ぶりだなぁ。なつかしくて涙が出そうだぜ。 |
ポコ | 本当ですわねオヤビン。 |
ヤメンコ | おい、そのオヤビンてのはやめてくれ。“親分”とか“おかしら”とか・・・・そうだな、“ドン”とかよ。 |
ポコ | わかるわ、オヤビンの気持。じゃ改めて“本当ですわね、ドン”これでいい? オヤビン |
ヤメンコ | ポコの馬鹿!! おメエは何にもわかっちゃいねぇよ。馬鹿ポコ。 おっ、ところでポカはどこだ。おーい、ポカ!! ポカ!! ポカ!! ポッカコーヒー!! |
ポカ | そんなに吠えないでクレエ |
ヤメンコ | 何だ、馬のケツなんぞにくっついているなよ。見えねぇじゃネエか。で、ポカよ、去年はこのヨサークの町からどの位の稼ぎがあったっけかな |
ポカ | そんな難しいこと聞かないでクレエ |
ヤメンコ | 馬鹿野郎、おメエが会計係じゃネェか。計算もしてネェのかよ。 |
ポカ | 数のおけいこ教えてクレエ |
ヤメンコ | テメエ ひとりで受けようとしやがって!! 馬鹿!! |
ポカ | 怒らないでクレエ |
ヤメンコ | おメエと話してると疲れるぜ全く。ヤメンコ、ヤメンコ。 |
ポコ | オヤビン。あそこを見て見て!! ハクいスケが歩いているワヨ。 |
ヤメンコ | しかし、オカマチックだななおメエ。ドレ、ドレ、オッ!! ハクイハクイ。アグネス・ラムとキャティと樹木希林をたして3で割ったような美形だなあ。 |
ポカ | ボクにも見せてクレエ |
ヤメンコ | おい!! そこのネェちゃん。ちゃっとこっちへ来なよ。ボクと面白いことして遊ばない? |
キレーラ | (つぶやくように)いやーよ!! 私、便所コオロギみたいな人達って嫌いなの!! |
ヤメンコ | あ、人が傷つくようなことを平気でいいやがって さっさとこっちへ来い!! |
ポコ | さっさとこっちへ来て〜。 |
ポカ | こっちへ来てクレエ |
キレーラ | イーダ!! |
ヤメンコ | あっ逃げてくぞ。野郎共追っかけろ!! 待て〜!! |
ポコ | 待って〜。 |
ポカ | 待ってクレエ |
Na | 美女の危機!! あわや、という時、一人の男が現われた。 |
Music | |
クリンコ | やめな |
Na | 腰にはいかにも使い慣れた黒光りのするピストル。ピカピカのクツと拍車。絹のシャツに銀ラメの上下。おまけにベルトにホールドされたピストルの弾丸は、金メッキだった。 |
ヤメンコ | おうおう 気のきいたセリフを言ってくれるじゃネェか。おい野郎共 見てみろい。ピカピカのクリーンお兄ちゃんのおでましだぜ。 |
ポコ | 私もほしいわ、ネェ オヤビン 買って |
ポカ | ボクにもクレエ |
ヤメンコ | トロイなぁおまえら。俺もオヤビンやってるの嫌になってくるぜ。(クリンコに)“やめろ”だと!! キザ太郎はスッコンでろ!! |
クリンコ | (舌打ちして)チッチッチッ、君達って下品ね。それにキザ太郎はないでしょ。ボクにはクリンコ・ヘーストウッドって立派な名前があるのよ。 |
ポコ | あっ、聞いたことあるわオヤビン。負けそうになると最後っ屁と共に行っちゃう奴よ。 |
ヤメンコ | 何が最後っ屁だ。そんなものはヤメンコ・スネゲッティ様には通用しネェんだ。さっさと行っちまいな。 |
ポコ | あっちに行って。 |
ポカ | 行ってクレエ。 |
クリンコ | ボクの辞書には“行く”ってのはあっちの意味しかないわ。 |
ヤメンコ | じゃ仕方ない。おとなしく手を上げな |
ポコ | そうよ 手を上げなさいよ。 |
ポカ | 手を上げてクレエ |
クリンコ | あいにくだけど、ボクって手を上げたことないのよね。 |
ヤメンコ | じゃ、どこ上げたことあるんだい? |
クリンコ | オシリ・・・(あわてて)うるさいわねぇ。君達こそメキシコに帰りなさい。 |
ヤメンコ | なまいきなキザ・クリンコだな。野郎共、かまわねえからキザクリをクリクリやっちまいな。 |
ポコ | わかり金ちゃんよオヤビン。クリちゃん いくわよ。 |
ポカ | ボクもいかしてクレエ。 |
ポコ ポカ | ワ〜〜〜ッ |
Na | すさまじい勢いで2人はクリンコに飛びかかっていった。それでも落着きはらっているクリンコ。キレーラオレッチはすっかり参ってしまった |
キレーラ | クリンコ、素敵!! やっちゃって!! やっちゃって!! 涙が出る程やっちゃって!! あとで私を上げるわ!! |
Na | まさにポコとポカの2人がクリンコにつかみかかる寸前、クリンコの指がピクリと動いた。そして次の瞬間、ピストルは抜かれていた。 |
SE | (ピストルの音) |
Na | しかし次の瞬間思いがけないことが起きた。ポコが石につまづき、ポカはそのポコにつまづいて倒れてしまったのである。従って、クリンコの弾丸(たま)は2人のはるか上を通過し、近くのサロンの壁へ。つかみかかろうとしていたポコとポカの手は目標を失い、アワアワと空をつかみながら崩れていった。と思われたが、ポカの手がアホの一念、異常に伸びたかと思うと クリンコのズボンのスソをつかんだ。 |
クリンコ | 離せ、離せ、この銀ラメのズボン高いのよ!! |
Na | しかし、後家の一念、いやアホの一念、スッポンのポカは離さない |
クリンコ | お願い!! 離してクレエ。 |
ポカ | ボクのセリフとらないでクレエ。 |
Na | “ビリッ”と派手な音がしたかと思うとクリンコの銀ラメのズボンは見事に破れてしまった。 |
クリンコ | アッ!! アッ!! アッ!! (泣く)ワ〜〜〜ン!! マミー!! ローンまだ払ってないのに!! 嫌い嫌い嫌いよ!! |
ヤメンコ | 野郎共、クリンコはもうダメンコだ。あの女をひっさらって行こうぜ。 |
キレーラ | やめてやめて いやーッ、やめてェ〜。クリンコ〜〜〜ッ |
Na | ヤメンコ達は、嫌がるキレーラを近くの小屋にひきずり込んだ。 |
ヤメンコ | ウッシッシ。ネェちゃん、もう観念しな。誰も助けにゃこねえよ。 |
キレーラ | そんなことないわ。このキレーラ・オレッチ、きっとクリンコが助けに来てくれるわ。 |
ヤメンコ | ほう、おめえキレーラ・オレッチっていうのか。 |
ポコ | キレーラ・オレッチなんて出来すぎた名前ねぇ。 |
ポカ | ボクの名前も聞いてクレエ。 |
ヤメンコ | (あきれて)本当に馬鹿だなおメエは。まあいいや。おい、キレーラ。まずその上着を脱ぎな。 |
ポコ | 上着を脱いでね。 |
ポカ | 上着を脱いでクレエ |
キレーラ | 嫌よ。 |
ヤメンコ | 脱げって言ってるだろ。 |
ポコ | 脱ぐのよ |
ポカ | 脱いでクレエ |
キレーラ | 嫌ったら嫌。イーダ!! |
ヤメンコ | おい、やっちまえ |
キレーラ | あっ!! 何するの! 嫌、あっ!! 上着が上着がダメ、ダメ、ダメヨ。そんなに、あっ!! ひっぱらないで! あ!! ボタンはここよ。 |
ヤメンコ | かまわねえ。裸にむいたらムチでしばくんだ |
ポコ | まあ、痛くて気持ち良さそう。 |
ポカ | 僕もしばいてクレエ |
ヤメンコ | おメエ等は一体何なんだ。俺までおかしくなってくるぜ。キレーラ!! おとなしくしろ!! |
ポコ | おとなしくしてね |
ポカ | おとなしくしてクレエ |
キレーラ | 迫力のない悪党ねぇ。でも、誰がおとなしくなんかするもんですか。見て!! 上着がメチャメチャじゃないの。弁しょうしてね。 |
ヤメンコ | 生意気なスケだぜ。こうなったら俺が直接手を下してやる。覚悟しやがれ!! |
ポコ | オヤビン頑張って。 |
ポカ | オヤビン頑張ってクレエ。 |
キレーラ | あ〜〜れ〜〜。ダメ、ダメ、ダメヨ。そこ・・・・そこはダメなの。あ〜〜〜。 |
ヤメンコ | うるせえ。ダメもへったくれもあるか。 |
キレーラ | イヤンイヤン。ダメ・・・・・ダメ・・・・あ〜〜ん。 |
ヤメンコ | (息をはずませて)ウッシッシ。抵抗されるとますますやる気が出てくるのよね。このやろう!! |
キレーラ | あ〜だめ!! だめ!! クリンコ!! クリンコ!! |
ポコ | オヤビン頑張って!! |
ポカ | オヤビン頑張ってクレエ。 |
ヤメンコ | 声援ありがとう!! ボクも頑張る!! |
キレーラ | クリンコ!! クリンコ!! クリちゃん!! へーちゃん!! |
Na | その時であった。小屋の戸がバタンと開いたかと思うと、ジーンズの上下に着替えたクリンコ・ヘーストウッドが飛び込んで来た。 |
クリンコ | お待たせのことよ。クリンコちゃん、キレーラちゃんのためにやってきたわ!! |
ヤメンコ | あなた、まだこりないのことなのね。これでもくらえ!! |
SE | (ピストルの銃撃戦) ババン バーン バーン |
Na | ピストルを撃ちながら双方共突撃をかけた。 |
全員 | わ〜〜〜〜〜ッ!! |
Na | その時 またもや意外なことが起きた。 |
全員 | わ〜〜〜〜〜ッ!! アッ!! バタバタ(と倒れる音) |
Na | なんと全員が石にけつまずいて、ころんだのである。 |
全員 | イタ イタタ、・・・・・・・・・・・オーイテ。 |
クリンコ | しまったのことだわ。ピストルがどっかへいっちゃった。 |
ヤメンコ | ややっ!! 俺もだ。困ったのことだ。 |
ポコ | オヤビン アタイも |
ポカ | 探してクレエ |
クリンコ | よし、こうなったら、最後の手段なのよね。ヤメンコ・スネゲッティ!! この小銃が目に入らないこと? |
ヤメンコ | ややっ? そんなもの出しやがって。小銃ってのはな、こういうものを言うんだぜ。デリンジャーはスッコンでな!! |
クリンコ | デリンジャー? ウ〜なによ 22口径!! |
ヤメンコ | うるせえ8口径!! |
ポコ | ねぇポカ。2人共あんまり変わらないわねぇ |
ポカ | ボクのとも比べてクレエ |
ポコ | よしなさいよ。あんたのはゾウの鼻のミニチュアだもの |
ポカ | (泣きながら)そんなこと人前で言わないでクレエ。 |
Na | 肉弾戦しかないと悟った一同は、一瞬の沈黙のあと激しくぶつかりあった。 |
全員 | このやろう、テメエ、殺してやる イテテ ボカ ボカ、スカ、スカ、ボカスカ |
Na | しかし、だんだんと皆の動きがニブくなってきた。(全員うめていている) それまでふるえていたキレーラも |
キレーラ | あら、おかしいわねぇ。どうしたのかしら |
Na | そのうち動きが全くなくなった。 |
全員 | ウ〜〜 ウ〜〜 ウ〜〜ン |
Na | キレーラが そっと近寄ってみると。 |
キレーラ | あら みんなからんじゃってるわ。何?このからんでいる黒いもの・・・・・・ |
Na | キレーラは思わずひっぱった。 |
ヤメンコ | ウ〜〜 ウ〜〜 |
キレーラ | あら何かしら、この音 |
(ECHO)ヤメンコ | (苦しそうに)音、音じゃねぇ。コッコッ声だ ウ〜〜 |
キレーラ | 声だなんて。でも面白いわ。エイッ!! |
Na | キレーラは前にも増して強く引っぱった。 |
(ECHO)ヤメンコ | ウ〜〜 ウ〜〜 ウ〜〜 |
キレーラ | エイエイのエイッ!! |
(ECHO)ヤメンコ | ウ〜〜 ウ〜〜 ス〜〜ネ〜〜ゲ〜〜が〜〜 |
キレーラ | 面白いわ エイエイッ!! |
(ECHO)ヤメンコ | ウ〜〜 ウ〜〜 ス〜〜ネ〜〜ゲ〜〜が〜〜 |
クリンコ | ボクもやらせて!! 涙なんか飛んで行け エイエイ!! |
(ECHO)ヤメンコ | ウ〜〜 ウ〜〜 ス〜〜ネ〜〜ゲ〜〜が〜〜 |
ポコ | アタイもやりたい |
ポカ | ボクにもやらせてクレエ。 |
Na | ナレーターも思わず手が出てしまった。 |
(ECHO)ヤメンコ | ウ〜〜 ウ〜〜 ス〜〜ネ〜〜ゲ〜〜が〜〜 |
Na | あまりのことに冷静さを失ってしまったナレーターも次第に落ち着きを取り戻した。 キレーラをのぞく全員が身動きのとれない状態は変わっていなかったのである。そうなのだ!! |
キレーラ | とにかく みんなを離さなくてはいけないわ。 でもどうしよう。複雑にからみあってて、ほどくなんて容易じゃないわね。 |
クリンコ | キレーラ、これはどうにもならないよ。ハサミを持ってきて切ってくれ。 |
ヤメンコ | や、やめてくれ。そのスネ毛を切られると俺は力が出なくなる。 |
クリンコ | かまうことないよ。キレーラ 早く切ってくれ。その方がヤメンコも悪さをしなくなるというものよ。 |
キレーラ | それもそうね。じゃ とってくるわ。 |
ヤメンコ | やめてくれ!! いやだ!! いやだ!! |
ポコ | オヤビン、あたいらも離れられないんだから観念してよ。 |
ポカ | 観念してクレエ |
ヤメンコ | (ダダっ子のように)いやだ!! いやだ!! |
Na | キレーラが戻ってきた。 |
キレーラ | さ、とってきたわ。切るわよ |
クリンコ | 頼む |
ポコ | お願い 早く |
ポカ | 早く切ってクレエ |
(途中からECHO) ヤメンコ | いやだ!! いやだ!! いやっ アッ?! SE(ジョキッと切る音) ウ〜〜 ウ〜〜 ウ〜〜 ス〜〜ネ〜〜ゲ〜〜が〜〜 SE(ジョキ ジョキ) (泣きながら)ウ〜〜 ウ〜〜 ス〜〜ネ〜〜ゲ〜〜が〜〜 |
Na | やっと全員が離れられた時、日は暮れかかっていた。スネ毛を切られたヤメンコは、すっかり元気をなくし、ポコとポカに叱咤激励されながら、メキシコの住処に向かっていた。 |
SE | (馬のヒヅメの音)ゆっくりと歩いて。 |
ヤメンコ | (淋しそうに)夕日がまぶしいなあ。涙がチョチョ切れそうだぜ |
ポコ | オヤビン元気出して頂だいネ |
ポカ | 元気出してクレエ |
ヤメンコ | 無理に元気づけてくれなくてもいいんだ。ボクはもうダメなのよ。 |
ポカ | 毛生え薬でもつけて元気出してクレエ |
ポコ | そうだオヤビン!! 来年の今頃までにはきっと伸びるわよ |
ヤメンコ | そうか、そうだった!! 俺は一生ダメかと思ったけど 毛ってやつは伸びるのを忘れてたぜ。クリンコにキレーラめ、来年を見てろ!! |
ポコ | そうよそうよ 来年は頑張りましょうね。 |
ポカ | ボクもまた連れてってクレエ |
Na | ヤメンコの後ろ姿にも心なしか元気が湧いて来たようだった。そして、一方クリンコとキレーラは。 |
キレーラ | ねえクリンコ。どうしても行っちゃうの? |
クリンコ | キレーラ、わかってくれ。これが男の運命(さだめ)なのだ |
キレーラ | 嫌!! 嫌!! 嫌よ。(泣き崩れる) |
クリンコ | さあさ、涙をおふき。来年のこの時期には、また来るから。今度は最初からジーパンで。 |
キレーラ | わかったわ。じゃ約束の口づけをして頂だい。 |
クリンコ | エーーッ?! イヤ、いいよ。 |
キレーラ | じゃ、いくわよ。用意はいい? |
クリンコ | OK!! Come on Baby!! |
SE | @(ブチューーーーン)大々的に A拍手と大歓声 |
KJSなど大合唱 〜BG | B大合唱 ヨサークの町によー ヘイヘイホー 〜 平和が戻ったよー ヘイヘイホー 〜 |
Na | いつしか町の人々が2人のまわりをとり囲んでいた。そして、このヨサークの町に平和をもたらしてくれた2人に感謝の気持ちを込めて、この町のテーマソングを合唱するのであった。この時代ならどんな町にでも起こり得る事件だったかも知れない。しかし、この光景は美しく感動的であった。そしてクリンコは、町の人々の声に送られながら、旅立っていくのであった。 あ〜あ クリンコ・ヘーエストウッド!! |
SE | (町の人)さようなら〜〜 元気でな〜〜 |
クリンコ | あばよ!! 次回お目にかかるまで 諸君 達者でな!! ヘイヘイホーーーー!! |
Music | 夕陽のガンマン Cut In. |
ワクAN | ぶっちゃけラジオドラマ 「暁に吠えろ!! 荒野のヘイヘイホー」 この放送は、ぶっちゃけカンパニー・グループ各社の提供でお送りしました。 |
※あきらかな誤字・脱字以外は原文のままです。