最終更新日:01/08/08
1.A Lonely Bird | 4.ひとりぽっちのパーティーが 終わったあとは | 7.Love is Everywhere |
2.数のおけいこ | 5.Tonight the Night | |
3.Season of Love | 6.想い消し |
作詞・作曲:荻嶋正己 1978.7.22初演
A lonely bird am I With broken wings I can not fly Longing to melt in to the blue of sky A timid heart have I Every night I can but cry Lalalalala…… Longing to melt in to the blue of sky A timid heart have I Every night I can but cry |
作詞:ケッタウェイズ 作曲:荻嶋正己 1979.9.9初演
世の中お金がすべてです けれども計算できないと なんにもならないお金です 世の中女がすべてです だからおけいこおけいこ 数のおけいこ 世の中出世がすべてです だからおけいこおけいこ 数のおけいこ 世の中遊びがすべてです だからおけいこおけいこ 数のおけいこ |
作詞:ケッタウェイズ 作曲:荻嶋正己 1980.3.16初演
明るい日差しが 満ちあふれ 縮こまったすべてを やさしく解き放つ季節 浮かんだ顔が まるみ帯び 閉ざされたすべてに 淡い影を落とす季節 Season of Love Everything is ready to grow 岩肌 その色 取り戻し Season of Love Everything is ready to grow 身体の奥から わいてくる Season of Love Everything is ready to grow |
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作詞:佐藤信雄 作曲:荻嶋正己 1980.6.8初演
からっぽのボトル 砂の上に コルクの栓が くだけ散る 飲みほしたグラスの 向こうから ゆがんだ波が 押し寄せる Seabreese Seabreese Happy sounds for me Seabreese Seabreese Happy sounds for me からっぽのボトル 砂を投げて 目がまわっているよ 朝の海 からっぽのボトル 砂に埋めて |
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作詞:ケッタウェイズ 作曲:荻嶋正己 1980.10.26初演
Tonight the Night, we are bright 時の流れをとめて Tonight the Night, we are bright ひろがる世界はひとつ 見あげるきみの瞳に 映る星影は Tonight the Night, we can fly かすかにささやきかける Tonight the Night, we are bright |
作詞:天野なおこ 作曲:荻嶋正己 1982.3.25初演
なにもない真っ白なノートに 涙が一粒落ちたなら わたし 「サヨナラ」って 一度だけつぶやく あの人の似顔絵をノートの隅に描くの 口元は微笑んで 目はやさしく くりかえし くりかえし 心で叫んで あの人の似顔絵 想い出いっぱいなの 指は小刻みに ふるえるけれど くりかえし くりかえし 心で叫んで 少しづつ消していくの | 「1400デンリクアワー」水曜日のポエムコーナーに届いた詞に荻嶋氏が曲をつけた唯一無二の曲である。特に番組の人気が出てきて以降はいろいろと不公平があったりしてはいけないということもあり、荻嶋氏は原則としてポエムコーナーに送られてくる詞には曲をつけないことにしていたのであるが、この詞に関してだけはその文章を読んだ瞬間にすぐメロディが浮かんできたため、この作品に関してだけはきちんと最後までメロディをつけて曲として完成させていた。 しかしそれはケッタウェイズが結成されるよりも前の話であったこともあり、荻嶋氏がその作詞者のデータを紛失してしまったため、「天野なおこさん」という名前の女の子であったということしかわからない。番組でも何回か呼びかけをしたそうだが、作詞者はついに名乗り出てこなかったという。もし、なんらかの形でその方がこの文を読むことがあったなら、荻嶋氏がぜひ連絡をとりたいとのことである。 この曲は國本・荻嶋のみの“ミニ・ケッタウェイズ”としてライブが行なわれた「ぶっちゃけ大集会」(81年)で歌われたのが初公開であるが、このときは荻嶋氏のソロで歌われており、ケッタウェイズの曲として歌われたのはファーストブレイクコンサートが最初である。 なお、正式な歌詞としては右のように最後に「少しづつ消していくの……」の部分だけがくり返されるのだが、それだけ思い入れがある曲ということからか、荻嶋氏はいつも最後を「わたしの愛も……」からくり返すため、ほかのメンバー(特にハモリを担当する國本氏)はいつも困惑していたという。 |
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作詞・作曲:荻嶋正己 1998.1.2初オンエア
風が吹いていたなら 気づいたかもしれない 大切なことは いつもそばにあると 夢を信じていても 見えないこともある 割り切れることばかり あるわけじゃないし But, Love is Everywhere, You know 君がそばにいるから 明日がよく見える So, Love is Everywhere, It's true Love is Everywhere |